14日午後6時30分ごろ、三重県亀山市内の新名神高速道路上り線で発生していた渋滞の車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で追突側のクルマに同乗していた71歳の女性が死亡している。
14日午前9時30分ごろ、大分県由布市内にある市施設の敷地内をバックで進行していたタクシーが隣接する川へ転落する事故が起きた。運転していた74歳の男性は敷地内に倒れているのが発見され、収容先の病院で死亡している。
14日午前3時ごろ、北海道室蘭市内の道道で、交差点を進行していたバイクと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた18歳の男性が死亡。警察はクルマを運転していた39歳の男を現行犯逮捕している。
国土交通省関東運輸局は15日、筑波山周辺道路で13日から14日にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車11台に整備命令を発令したと発表した。
13日午後10時30分ごろ、京都府京都市下京区内の市道で、直前までパトカーの追跡を受けていた乗用車が赤信号を無視して交差点に進入。交差進行してきた軽乗用車2台と次々に衝突する事故が起きた。この事故で2台に乗っていた5人が負傷している。
13日午前8時15分ごろ、兵庫県神戸市垂水区内の国道2号を走行していたワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた自走式の大型クレーン車と正面衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車側の3人が重傷を負っている。
自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた、2012年版のわが国の自動車保有動向によると、自家用乗用車の世帯当たり普及台数を都市別に見ると、茨城県筑西市が1.918台でトップだった。
13日午前2時20分ごろ、栃木県宇都宮市内の国道123号で、電柱へ衝突する単独事故を起こして立ち往生していた乗用車に対し、後ろから進行してきた別の乗用車が追突。救護中の2人が負傷する事故起きた。クルマは逃走したが、警察は後に36歳の男を逮捕している。
今回の国際航空宇宙展でも前回の2008年と同様、ヘリコプターメーカーや代理店による「ドクターヘリ向けのアピール」が目立っていた。川崎重工は日本国内のドクターヘリとして定番の『BK117』の実機を持ち込み、ブース内で展示していた。
13日午前4時40分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道下り線で、大型トラックなど車両3台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で最初に追突してきた中型トラックを運転していた男性が死亡。被追突側の乗用車を運転していた男性も軽傷を負っている。