財務省が発表した10月の貿易統計(速報)によると、自動車、鉱物性燃料などの輸出が減少、輸入は原粗油、非鉄金属が減少し輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5490億円の赤字となった。
18日午後2時30分ごろ、熊本県熊本市西区内の県道を走行していた大型バイクと、道路沿いの民家敷地内から進出してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた41歳の男性が死亡している。
18日正午ごろ、鹿児島県南九州市内の国道225号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死傷。乗用車の運転者も軽傷を負っている。
18日午前6時25分ごろ、滋賀県大津市内の国道367号を走行中のワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきたマイクロバスと正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の運転者が骨折などの重傷。バスに乗っていた6人が軽傷を負っている。
18日午前1時ごろ、福岡県福岡市博多区内の市道で、タクシーがUターンしようとしていたところ、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でタクシーの運転手が重傷。軽乗用車は直前までパトカーの追跡を受けていた。
万一の事故の際、乗員を守るのに欠かせないのがシートベルト。米国では、そのシートベルトの装着率が、過去最高になったことが分かった。
17日午後6時30分ごろ、長野県東御市内の国道18号で、徒歩で横断歩道を渡っていた59歳の男性警部補に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。警部補は重傷。警察はクルマを運転していた20歳の男を現行犯逮捕している。
17日午前6時40分ごろ、大阪府大阪市中央区内の市道で、交差点を進行していた乗用車と2人乗りの原付バイクが出会い頭に衝突。この2台がそれぞれ別の車両に衝突するなど、車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が重軽傷を負っている。
17日午前1時50分ごろ、香川県三豊市内の県道で、交差点を進行していた乗用車と軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた34歳の男性が死亡。軽乗用車の運転者も軽傷を負っている。
2010年12月、東京都大田区内の都道で乗用車を運転中に歩道乗り上げ事故を起こし、歩行者とクルマの同乗者など7人を死傷させたとして、危険運転致死傷罪に問われた21歳の男に対する裁判員裁判の判決公判が16日、東京地裁で開かれた。