昨年8月、岡山県和気町内の山陽自動車道で大型トラックを居眠り運転し、路肩に停車していた乗用車に衝突。4人を死傷させた45歳の男に対する判決公判が22日、岡山地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪判決を命じている。
国土交通省は、JR東日本が運行する上越新幹線・大清水トンネルで、化粧モルタル剥落の事象が発生したことを受け、鉄道トンネル内の化粧モルタルの緊急点検と鉄道構造物での剥落事象の報告を、1月25日付けで鉄軌道事業者に指示した。
JAF(日本自動車連盟)は、今回、自民・公明両党により決定された2013年度税制改正大綱について、自動車税制改革フォーラムの一員として声明を発表した。
文部科学省、国土交通省及び警察庁が連携して、全国の公立小学校、公立特別支援学校小学部の通学路で、交通安全の確保に向けた緊急合同点検を実施、その取組状況を発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長と日本自動車販売協会連合会の守川正博会長は、与党の2013年度税制改正大綱について「自動車重量税の廃止が先送りされたことは残念である」との共同コメントを発表した。
21日午後9時ごろ、広島県広島市安佐南区内の山陽自動車道下り線で、走行中の大型トレーラーから積荷の鉄板4枚が落下する事故が起きた。このうち3枚は第1車線に落下。1枚は後続車に接触したが、人的な被害は無かった。
昔の名前で出てくるのはクルマの名前ばかりではなかった。自民党税制調査会は消費増税に伴って自動車取得税を廃止する一方、自動車重量税を減税したうえで「道路特定財源」にする方針を打ち出したという
昨年8月、和歌山県和歌山市内で乗用車を飲酒運転し、さらに信号無視を原因とする死亡事故を起こしたとして、危険運転致死罪に問われている63歳の男に対する裁判員裁判の初公判が21日、和歌山地裁で開かれた。被告は起訴内容を認めている。
自民党税制調査会(野田毅会長)は1月23日、焦点となっていた車体課税の見直しのうち、自動車取得税(地方税)は2段階で引き下げ、消費税が10%となる時点で廃止する方針を決めた。24日まとめる与党税制改正大綱に盛り込む。
自民党税制調査会は1月23日、2013年度から、衝突被害軽減ブレーキなどのASV装置を搭載した車両総重量が5トンを超えるバスの自動車取得税と自動車重量税を軽減する方針を決めた。24日の与党税制改正大綱に盛り込む。