国土交通省と経済産業省は、5月28日、29日に、燃料油価格が高騰していることから、荷主企業の多い経団連、日本商工会議所に対し、適正取引の推進を協力要請する。
小糸製作所は、自動車用ランプのカルテルで公正取引委員会から排除措置命令と課徴金納付命令を受けたことについて、承服できないとして公取に審判の請求を行った。
高速道路通行料金の値下げが進まないことに、オートバイユーザーや業界団体の不満が募っている。
世田谷区は、「世田谷ナンバー」の新設に関する意見を確認するため、区民や区内事業者を対象にアンケート調査を実施。その結果を公表した。
20日午前2時55分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱。中央分離帯に衝突する事故が起きた。クルマは中破。後部座席に同乗していた3人が社外に投げ出されて死亡。運転者を含む4人が重軽傷を負っている。
国交省近畿運輸局では、以前より警察及び近畿検査部等と連携し、不正改造車両の撲滅に向けて一般道路等での街頭検査を実施しているが、2012年度における街頭検査の実施結果を集計、5月21日に発表した。
三重河川国道事務所では、一般国道23号中勢道路(三重県鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町にいたる延長33.8kmの道路)を施工中だが、現在までにその約6割(延長20.25km)が開通し、この6月には鈴鹿・津工区において新たに工事着手することとなった。
19日午前4時20分ごろ、広島県広島市佐伯区内の県道で、徒歩で道路を横断していた71歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
アッヴィ合同会社とIBD患者団体などは、今後、5月19日を、大腸や小腸などに原因不明の炎症を起こす難治性の炎症性腸疾患(IBD)を理解する日に制定すると発表した。欧州のIBD患者会が初めて世界会議を行なった1990年5月19日にまつわるという。
18日午前6時40分ごろ、大阪府茨木市内の名神高速道路下り線で、渋滞中の車列に対して大型トラックが追突。車両5台が関係する多重衝突に発展した。このうち3台が炎上。4人が打撲などで重軽傷を負っている。