ホンダを代表する軽ワゴン『ライフ』。先代、現行ともに幅広く支持を集めるが、先日のマイナーチェンジモデル登場により相場は下降傾向にある。売却を検討中のオーナーは、この春の需要期に照準を絞るのがポイントだ。
日産がスズキからOEM供給され販売する軽自動車『モコ』は本家を超える売れ行き。2代目に移行し、現行型が中古車市場で見られるようになった。初代をお持ちの方は、現行型の流通量が増える前の今が売り時だ。
今年は例年にない暖冬だ。その影響を受けてか、特に積雪地域において例年に比べ春の中古車市場の活性化が早まる傾向にあるようだ。春に売れる車といえば、フレッシュマンや新入学生に大人気の軽&コンパクトカー。オーナーは、早めの売却が吉。
マツダレンタカーは2月23日、日本国内のユーザーを海外へ送り出す予約の受付を開始した。世界147カ国3000営業所の利用が可能となる。また、ヨーロッパカーインターナショナルとダラースリフティーとの提携により、アメリカ全土でも利用できる。
日本ミシュランタイヤは、ミシュランのモーターサイクル用ラジアルタイヤのうち、パイロットパワーなど8製品を対象とした「春のラジアルキャンペーン」を5月31日まで実施中だ。
ホンダを代表するミニバンといえば『オデッセイ』だろう。市場を開拓した“先駆者”は3代目に進化、低床レイアウトを採用するなど挑戦は続く。他のミニバンがあまり得意としない走りも重視するだけに、その走りを極めた「アブソルート」は特に人気だ。
春は人の移動が多い季節。そのため、この機に乗り換えをするユーザーが多数いる。中でもスズキ『ワゴンR』は幅広く老若男女から支持され、数多くのニーズを集める。3月初旬はワゴンRのみならず、軽オーナーにとっても売りの好機といえる。
国土交通省は1日、新たな地域名表示ナンバー(ご当地ナンバー)で「富士山ナンバー」の導入を決めた。08年秋頃の導入を目指す。
箱根の有料道路、箱根ターンパイクは1日、東洋ゴムがネーミングライツ(命名権)を取得したによりトーヨータイヤターンパイクとなった。今回のリニューアルオープンを記念して、早川料金所前にてオープニングセレモニーが開かれた。
さて、恒例の10大ニュース決定座談会です。今年は単眼複眼コラムの池原照雄さんにコメントをいただきながら進めようと思います。それでは、手元のリストの中から10大ニュース候補をどんどん書き出していきましょう。