現在、世界でハイブリッドの技術において独走状態なのが、ハイブリッドの先鋒『プリウス』を中心としたトヨタ車。中古車市場でもプリウスは独自の人気を誇る。現行型デビューから4年目、人気の頂点の今が、まさに売り時。
プジョーが世界で大躍進を果たすきっかけとなったコンパクトカー『206』。先日、次世代モデル『207』が日本デビューを果たした。当初は3グレードだがバリエーションが展開されると発表されている。オーナーにとってこの春は、絶好の売り時。
マツダのコンパクトカー『デミオ』は今なお高い人気を誇る。先日のジュネーブモーターショーで次期デミオと目される『マツダ2』が発表されたが、日本向けとしてデビューするのはしばらく先の模様なので、人気の高い今こそ売りの好機。
乗用車ベースの軽量なシャシーとスマートなデザインを持つ高級SUVトヨタ『ハリアー』が生まれたのは98年。現在、中古車市場で人気の中心は03年登場の2代目。春のレジャーシーズンを迎え今がまさに売り時といえる。
トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長が、米国の「自動車殿堂入り」を果たした。自動車産業の発展に貢献したことが評価された。
スバルの誇る最速戦闘マシン『インプレッサWRX』が新型に切り替わる。新型はニューヨークモーターショーで登場したので、相場の変動も思いのほか早く起こる。今のうちの売却がカシコイ。
イギリス・コベントリーにあるコベントリー・トランスポート・ミュージアムに展示されているオースチン『ミニメトロ』。博物館に展示されている1980年製のミニメトロはかつてレディ・ダイアナ・スペンサー、後のダイアナ妃の愛車だったものだ。
ブリヂストンは、3月28日に企業博物館「ブリヂストンTODAY」が、2001年の開館以来、来場者数の総数が7万人を突破したと発表した。
ロンドンの北西、コベントリーはイギリスにおける自動車産業発祥の地。「コベントリー・トランスポート・ミュージアム」は、イギリスの路上交通に関する最大規模の博物館で、240台の自動車、94台のオートバイ、200台以上の自転車を収蔵する。
ロンドンタクシーを生産するのはコベントリーにある、ロンドンタクシーインターナショナル(LTI)社。コベントリー・トランスポート・ミュージアムにも同社製タクシーが展示されている。