阪神高速道路は、「阪神高速FAXサービス(道路交通情報)」を3月末で終了する。今後の道路交通情報は、ウェブサイト内「道路情報・渋滞情報(リアルタイム)」か、自動電話案内(大阪地区06-6576-1620、兵庫地区078-321-1620)で対応するとしている。
東京のトレンドをリードする六本木地区に30日、また新たな大規模複合商業施設「東京ミッドタウン」がオープンする。買物ばかりでなく、自己の創造性を豊かにする空間、すなわち「都心の上質な日常」を味わう機会となれば幸い。
コベントリー・トランスポート・ミュージアムには、イギリスやコベントリーで生産された車、縁のある車が中心に展示されているが、その中で1台、一見「日本車では?」と思わせる車がある。
ロンドンの北西、コベントリーはイギリスにおける自動車産業発祥の地。「コベントリー・トランスポート・ミュージアム」は、イギリスの路上交通に関する最大規模の博物館で、240台の自動車、94台のオートバイ、200台以上の自転車を収蔵する。
日産自動車は、30日から六本木の東京ミッドタウン内に創設されるデザインのための施設「21_21DESIGN SIGHT」に、同社のコンパクトカー『キューブ』をモチーフに製作した2台のオリジナルモデルを展示する。
「アンダーグラウンド」や「チューブ」と呼ばれるロンドンの地下鉄。その車両の中には「つり革」ならぬ「つり玉」を装備する車両が存在する。
「ロンドンバス」と聞けば多くの人が思い浮かべるであろう、赤い、レトロなデザインのダブルデッカー。一般路線からは2005年末までに引退、「ヘリテージルート」としてロンドン中心部を通る一部区間で運転され、ロンドンを観光することができる。
トヨタファイナンスは「ダイハツTSキュービックカード」を4月3日から改定する。ダイハツ車のメインユーザーである女性が使いやすいサービス内容に変更する。
ヤナセは、神奈川県横浜市都筑区の「ららぽーと横浜」内でバレーパーキング、洗車などのサービスを提供すると発表した。運営はヤナセ横浜営業本部が担当する。
自動車文化検定委と日本出版販売は、日本初の本格的な自動車文化全般にわたる検定試験「自動車文化検定」を実施する。第1回は、2007年10月に、東京・大阪・名古屋の3都市で行う。