ホンダは15日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を福岡県庁に納車、福岡県庁にて麻生渡福岡県知事と小林浩ホンダ日本営業本部長の出席のもと、納車式を行なった。国内における地方自治体へのFCXクラリティの納車は、今回の福岡県庁が初めて。
自動車検査登録情報協会が14日まとめた「わが国の自動車保有動向」によると、今年3月末現在で自家用乗用車(軽含む)の世帯当り普及台数が最も多かった都市は、茨城県筑西市の1.919台だった。
2010年度補正予算案で環境対策を施したトラックの一部車種を対象に補助金を支給する方針だが、産経によると「トラックだけに補助金を出すのは不公平感がある」(大手乗用車メーカー)との反発の声が出ているという。
自動車検査登録情報協会が14日まとめた「平成22年版 わが国の自動車保有動向」によると、2010年3月末現在の乗用車の平均車齢は7.56年となり、17年ぶりに低い伸びになった。エコカー補助金などで車齢13年超の車の廃車が進んだためと見られる。
消費者庁は13日、アップルジャパンが輸入した『iPod nano』(第1世代)に関して、9月にも3件の重大製品事故が発生していることから、同社に対し該当製品のバッテリー交換について、一層効果的な広報を行うことなどを依頼した。
政府は今月末に国会に提出する2010年度補正予算案に、運送事業用の環境対応ディーゼルトラック・バスの導入補助制度の創設を盛り込む。また、すでに今年度予算が払底している自家用クリーンディーゼル車導入補助予算も積み増す方針だ。
馬淵国交相は12日の閣議後会見で、来日観光客の落ち込みや通関手続きに支障が出ていたとされる日中関係について触れた。
「鈴鹿サーキット内は主催団体のコントロール下にあり、大臣のプレゼンター登壇の決定が直前のタイミングであったことから、本件に関する取材の機会はございませんのでご了承ください」
F1日本グランプリのプレゼンターとしてセバスチャン・ベッテル(レッドブル)優勝に立ち会った馬淵澄夫国交相を10日午後6時、三重県津市なぎさまちの「津エアポートライン」で直撃した。
フォルクスワーゲン『ジェッタスポーツワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)のポリスカーが7日、米国テネシー州に登場した。