「首都直下地震帰宅困難者等地策協議会」の第1回会合が20日、内閣府(防災担当)と東京都との合同主催で開催された。座長を務めた猪瀬直樹東京都副知事は、日本経済団体連合会や日本商工会議所など民間企業などに対して、改めて帰宅困難時の食料備蓄を求めた。
東京電力の相澤善吾副社長は20日の政府・東京電力統合対策室の会見で、福島原発事故で現時点で放出している放射性物質による原発敷地内での年間被曝量を明らかにした。「暫定値だが、0.4mSv/年(年間ミリシーベルト)と評価している」
国土交通省関東運輸局は20日、京葉道路幕張パーキングエリアで17日夜から翌18日朝にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車14台に整備命令を発令したと発表した。
静岡県警大仁(おおひと)警察署が、全国でも珍しい「ライダー事故ゼロ作戦」を10月9日に実施する。事故防止の重点路線である伊豆スカイラインを、県警の交通機動隊ら白バイといっしょに走るという安全講習だ。その参加ライダー110人を募集している。
国土交通省、高速道路会社各社などは、ITSスポット展示会を10月2〜7日の期間で、東京汐留シオサイトにて開催する。8月から全国規模でサービスが始まったITSスポットの普及促進を図る。
三宅島パネル展が東京都庁第一本庁舎45階の南展望室で開催されている。2000年8月の噴火と島民の避難、4年半ぶりの帰島で復興へと歩みを進めた三宅島の今を約80枚のパネルに収めた。
夏休みが明けても気温が下がらず、運動会の練習など学校での熱中症発生のニュースが連日報じられている。暑さが続く今年の秋の運動会、我が子を熱中症から守るために何ができるのだろうか。
神奈川県は9月13日、「中高生の自殺予防に向けたこころサポートハンドブック」をホームページに公開した。
OECD東京センタ−は9月13日、「図表でみる教育2011」の発表と、日本に関する資料をホームページに公開した。
日本自動車連盟(JAF)は、政府要請による福島第一原発事故に伴う警戒区域からの車持ち出し作業を終了。6月1日から9月9日まで、のべ26日間実施し、合計4093台の車両持ち出しを支援したと発表した。