12日、京都・祇園で発生した乗用車が歩行者を次々とはねた死傷事故、車を運転していた男性はてんかんの持病があることが報道されている。事故発生の2日前となる10日、小川敏夫法務大臣が危険運転致死傷罪の法改正に関する考えを述べていた。
東芝ライテックは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)関連機器が経済産業省の補助金対象機器に採択されたと発表した。
国土交通省は6日、高速道路の有効活用を促進するための整備推進策を公表した。施策の柱は次の3つだ。
凍結されていた高速道路の整備が解除され、各地で建設や調査が始まる。暫定2車線区間の4車線化、スマートICの増設、新東名や新名神の整備を推進、中央道と東名のトンネル付近の渋滞調査を開始する。
この4月2日から申請受け付けが始まったばかりのエコカー補助金のうち、商用車向けの補助金が来年2月の期限より大幅な前倒しで打ち切られる公算が大きいという。
国土交通省は4日、ドライバーが酒気を帯びているとエンジンを始動できないようにする「呼気吹き込み式アルコール・インターロック装置」の技術指針を策定した。
文部科学省は4月3日、「新学期を迎える児童生徒と学校関係者への文部科学大臣からのメッセージ」をホームページに掲載した。東日本大震災から約1年、「全国・被災地の児童向け」「全国・被災地の中高生向け」「学校関係者向け」にそれぞれメッセージを述べている。
新車を購入する際のエコカー補助金の受け付けが2日から始まった。適用対象の車を購入した場合、乗用車で10万円、軽自動車で7万円の補助金が受けられる。
東京都足立区が主体となってすすめる東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業。区は、2005年の踏切死傷事故の現場である駅南側「大踏切」を含む約1.7kmの工事における施行協定を東武鉄道と締結した。
国土交通省は30日、バイオエタノール混合ガソリン「E10」対応車の基準を整備することなどを盛り込んだ道路運送車両の保安基準細目告示改正を行い、4月1日から施行すると発表した。