日本自動車工業会の二輪車特別委員会は、原付二種を運転するのに必要な小型限定普通二輪(125ccクラス)免許取得時の負担軽減を実現するため「普通二輪(小型限定)実験講習プロジェクト」の報告書を発行した。
総務省は31日、日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、7月1日に日本標準時に「うるう秒」の挿入を実施すると発表した。うるう秒の調整は3年半ぶり、これにより今年の7月1日は1秒長い一日となる。
横浜市は31日、EVシェアリング事業で、会員証の代わりに運転免許証で本人認証ができるシステムを日本で初めて導入したと発表した。
国土交通省は、「持続可能で活力ある国土・地域づくり」の概要を昨年11月に発表、同省内における新たな体制を築き、今年に入って具体的な推進内容を明らかにした。
国土交通省は30日、E10対応ガソリン規格などを定めた道路運送車両の保安基準細目告示改正案をまとめ、意見募集を開始した。
米国で、最も厳しい排出ガス基準を適用しているカリフォルニア州。同州が自動車メーカーに対して、さらなる環境対応車の販売増を求める新規制を発表した。
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。
日産自動車、モーション、兼松、システムオリジン、リサイクルワンの5社は、大阪府と京都府で電気自動車(EV)タクシー運行最適化システム「EVOTシステム」の実証実験を1月30日から開始する(EVOT=EV On-demand Taxiを略した呼称)。
宮城県教育委員会は1月24日、「平成24年度宮城県公立高等学校入学者選抜における入学志願状況(第2回入学志願者予備調査)並びに推薦入試出願状況及び連携型入試出願状況(高校教育課)」について公開した。
グリーと高知県は、経済の活性化や若者の雇用の場を確保することを目的とした地域向けソーシャルゲーム産業を協働で支援してきました。その取り組みの第1弾となる新作ノベルゲーム『小悪魔の条件』を1月23日より「GREE」にて提供開始しました。