北海道とNEXCO東日本北海道支社が、地域活性化インターチェンジ制度により、共同で事業を進めてきた、「新千歳空港インターチェンジ」が8月3日に開通する。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事となっているもので、JAF(日本自動車連盟)の協力も受け、実車を使った衝突試験の公開も2回実施された。
国交省では、日本と韓国間で運輸物流の交流を図るため、技術レベルの「第8回日韓運輸ハイレベル協議」を開催し、日本と韓国間の交通分野に関する諸事項について、4月24日、次官級による政策対話を行う。
国交省中部地方整備局が進めていた、国道1号磐田・袋井バイパス4車線化事業において、その内、堀越IC以西(堀越IC~小立野IC間)が2012年度に完了し、同省では開通直後の交通量、所要時間の変化を4月8日~4月12日にかけて調査、その結果を4月19日に発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月19日、燃料電池車(FCV)の本格普及に向け、日本で初めてガソリンスタンドと一体型の水素ステーションが開所したと発表した。
国土交通省近畿運輸局では、運輸部門における地球温暖化等環境対策の一環として、環境保全と同時に、経営にも寄与できる「グリーン経営」を推奨しており、同認証制度の普及促進を図る目的で、トラック事業者を対象に「グリーン経営講習会」を5月23日に開催する。
福岡都市高速では、4月前半の福岡前原道路~福岡都市高速間の交通量を集計、その速報値を4月17日に公表した。
警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ13人(-11.0%)減の105人と、過去25年で2番目に低い数字だった。
国土交通省は、抽選希望ナンバーを見直し、5月7日から登録車の37通りのナンバーを抽選番号に変更すると発表した。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南アフリカ共和国ブッシュフェルド地域北部で、カナダのプラチナム・グループ・メタルズと共同で実施している白金族金属プロジェクトで、プラチナ、パラジウム、金の合計で約315tの金属量を確認した。