国土交通省は、トレーラーのブレーキ引き摺りによる火災発生の注意を促すとともに、ドライバーと整備担当者のための啓発ビデオを制作した。
国土交通省は、二輪車・四輪車の速度計にかかる協定規則の改訂に伴って、道路運送車両法の保安基準を改正する。
関東運輸局栃木運輸支局と自動車技術総合機構関東検査部は、栃木県警察本部と連携し、不正改造車を排除することを目的とした夜間の街頭検査を6月17日に宇都宮市で実施した。
三菱自動車工業(相川哲郎社長)は23日、燃費データ不正の軽4車種のうち、同社販売の軽自動車の損賠賠償について、その詳細を明らかにした。22日に、再提出した申請値が適法な燃費値として認められたことにより、同社の賠償対応が確定した。
国土交通省は、自動運転技術の開発が加速していることから10km/h超での自動操舵機能の使用に関する規定の適用について、道路運送車両法の保安基準を改正する。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。
日本一の長距離バスターミナル「バスタ新宿」(渋谷区千駄ヶ谷)の女子トイレ問題が、大臣の指示で一気に動きそうだ。
国土交通省の燃費確認試験の結果が出たことを受けて、三菱自動車工業の益子修会長と相川哲郎社長は21日午後、軽4車種のカタログ掲載値を下方修正をする燃費値を再提出した。
石井啓一国土交通相は21日、車幅を変えずに車線を増減させて、高速道路のピンポイントで発生する渋滞を解消する対策を発表した。「ピンポイント渋滞対策で高速道路ネットワークのストック効果を最大限発揮して生産性を高める」と、話した。
石井啓一国土交通相は21日、自動車技術総合機構で行った三菱自動車の軽4車種の確認試験の結果を公表した。一連の燃費データ不正で初めて国土交通省の燃費値が示された。