国土交通省中部地方整備局は10月19日、1台で大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の実験参加者の公募を開始した。
国土交通省は10月18日、貸切バス事業の許可更新制導入などを盛り込んだ「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されたと発表した。今回の法律案は、1月15日に発生した軽井沢スキーバス事故を踏まえ、再発防止を目的としたもの。
国土交通省は、屋内外シームレスなナビゲーションサービスの利便性を体感してもらうための実証実験を実施する。
政府はこのほど、初めてとなる「過労死等防止対策白書」をまとめ、閣議決定した。
国土交通省は、高速バス&カーシェアリングで観光振興を図る社会実験を実施すると発表した。実験参加者を募集する。
防衛装備庁は15日、陸上装備研究所(神奈川県相模原市)の施設を一般公開した。毎年秋ごろに行っているもので、今年は「軽量戦闘車両システムの試験車両」を初めて公開している。
観光庁は14日、旅行業者の業務の一部を代行して貸切バスなどの手配を行うランドオペレーター(手配代行業者)の違法行為について、積極的な処分を行うよう地方運輸局や都道府県に通達した。
新東名と東北道での高速道路最高速度引き上げ試行が13日、警察庁から発表された。ただ法定速度100km/hを超える初めての規制緩和には、これまでにない対策も必要だ。
経済産業省は10月14日、自動車産業全体の競争力強化を目的に、「自動車部品・ソフトウェア産業室」を製造産業局自動車課に設置したと発表した。
高速道路の最高速度を現行の時速100キロから110キロへ試験的に引き上げる区間が決まった。静岡県の新東名高速道路の新静岡-森掛川インターチェンジの50.5キロ区間と、岩手県の東北自動車道の花巻南-盛岡南インターチェンジの30.6キロ区間の上下線。