国土交通省と経済産業省の「自動走行ビジネス検討会」は、報告書「自動走行の実現に向けた取組方針」をまとめた。
国土交通省は、高齢者が安心して移動できる環境整備に向けての方策を検討する。
国土交通省は、視覚・聴覚障害者が公共交通機関の旅客施設を利用するにあたっての情報提供・案内サービスの方向性について検討する。
経済産業省は、シリコンバレーでのモビリティ・イノベーションをビジネスチャンスとするため「シリコンバレーD-Lab×素形材産業セミナー」を3月29日に開催する。
国土交通省は、佐川急便と日立物流が申請した物流センター「柏・沼南HBステーション」を活用した宅配便輸送の効率化を、改正物流総合効率化法に基づく計画として認定した。
高齢者の自動車事故は減らせるか。3月12日、改正道路交通法がスタートし、75歳以上の運転免許保持者が「認知機能が低下した場合に行われやすい一定の違反行為(18基準行為)」で、臨時の認知機能検査を受けることなどが義務づけられた。
3月11日は東日本大震災があった日ということでさまざまな防災イベントが全国で行われたが、東京都足立区の荒川河川敷でも実施された。国土交通省荒川下流河川事務所と足立区が音頭を取り、警視庁、東京消防庁、自衛隊などが協力、会場にはさまざまな車両が集結した。
相乗りマッチングサービスの「notteco(ノッテコ)」は、公共交通機関の不足が課題となっている北海道・天塩町と稚内市をつなぐ、日本初の地方都市専用長距離ライドシェアの実証実験を3月12日より行い、今夏を目処に本格始動していく。
国土交通省自動車局は、車検を受けずに公道を走っている車両に対する注意喚起の実績をまとめた。
貨物トラック限定の新区分「準中型免許」新設や75歳以上の臨時適性検査など高齢運転者対策を盛り込んだ改正道路交通法が3月12日から施行される。