2025年も盛況のうちに幕を閉じた「ルノー カングー ジャンボリー 2025」。前日からあいにくの雨模様ではあったが、多くのカングーオーナーが元気に集まった。メインステージを遠くから囲むように、多くのブースが会場に華を添える。その中で目を引いたのはトーヨータイヤで、ホワイトレターの人気を復活させた「OPEN COUNTRY」(オープンカントリー)をラインナップするタイヤメーカーだ。
ジープは、小型SUV『レネゲード』の2026年モデルをブラジルで発表した。
日産自動車が今年、欧州向けクロスオーバーモデル『キャシュカイ』を皮切りに展開を開始する新ハイブリッドシステム、第3世代「e-POWER」。ごく短い距離ではあるが、第2世代e-POWERの現行キャシュカイと第3世代を搭載する試作車を比較試乗することができた。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、同国初の商用電気バン『EC Van』の先行予約を開始した。
レイズ製のホイールを履きこなすユーザーが集まるレイズファンミーティング2025(4月20日/富士スピードウェイ開催)。880台超のエントリーの中からベルサス、VMF、A-LAPのモデルに注目した。
トヨタ自動車は21日、新型『RAV4』を世界初公開した。外観、装備を差別化した3つのスタイルをラインアップするのが特徴で、トヨタGAZOOレーシングが監修した「GRスポーツ」を初設定することも目玉となっている。
イタリアの名門コーチビルダーのザガートは、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」において、アルファロメオ『8Cドッピアコーダ・ザガート』を世界初公開した。
独占禁止法に違反した疑いがあるとして、公正取引委員会が石油元売り最大手のENEOS系などの石油販売会社に立ち入り検査を行ったという。
ヤマハ発動機は6月4~5日、マリンメッセ福岡(福岡県)で開催される「九州イノベーションWEEK」内の「九州自治体課題解決EXPO」へ出展する。
アウディは現在、ブランド史上最高級のクロスオーバーSUVとなる『Q9』を開発中だ。BMW『X7』やメルセデスベンツ『GLS』など既存の高級SUVは、ヨーロッパよりも北米、中東、中国で大きな成功を収めており、Q9はこれら先行モデルからシェアを奪う!