2004年7月の自動車記事一覧(39ページ目)
【インプレ'04】伏木悦郎 ルノー『メガーヌ ワゴン』 “フツーぽいルノー”じゃ面白くない
ハッチバックはあれほど個性的で異彩を放つ魅力を湛えていたのに、カーゴルームを設けたワゴンルックにすると途端に普通のクルマになっちゃった。
【インプレ'04】河口まなぶ ボルボ『S40/V50』 “新しさ”という意気込みを感じる一台
新しい走り味を持つボルボ。『ゴルフV』も新型でこれまでにないスポーティを手に入れたが、ボルボS40もまた同じようにスポーティな部分を身につけた。
【写真蔵】初代フィアット・パンダ…仕様追加と変更
新型フィアット・パンダ日本導入記念---ベーシックカーであるパンダに派生車は少ないが、四輪駆動「4×4」は忘れてはいけないモデル。4×4追加と同時に、フロントエンドのデザインが変更された。
車内監禁してATMから現金を引き出す強盗、東京にも
15日深夜、東京都国立市内の路上で、帰宅途中の39歳男性が3人組の若い男に催涙スプレーを吹きかけられた上でワゴン車に監禁され、奪われたキャッシュカードなどで現金約300万円を引き出されて奪われた。
【ホンダF1】テスト禁止策はフェラーリに有利
テスト量を抑えることは、小規模チームにとって有利とも捉えられるが、B・A・R・ホンダのジェフ・ウィリスによると、このアイデアもフェラーリにより有利に働くのだという。
シートベルト未着用?…クルマが転落、少年死傷
15日、三重県いなべ市内で、少年5人の乗った乗用車が道路を逸脱し、下を流れる明智川に転落した。この事故で運転していた少年がハンドルに胸を強打して死亡。助手席の少年が重傷を負い、後席の3人が軽傷を負った。
シニアドライバーの事故損失額、1兆円に
日本損害保険協会は16日、シニアドライバーの増加に伴う将来の交通事故損失額について予測した結果を発表した。シニアドライバーによる事故に伴う損失額は5年後に倍増、20年後には1兆円に達する。
自動車保険、満足度1位は…
JDパワーアジアパシフィック(蓮見南海男社長)が実施した自動車保険顧客満足度調査によると、対象17社中で最も評価が高かったのは、ダイレクト系のソニー損保とチューリッヒだった。
前方を注視できないほどの酒気帯び? 9歳女児が死亡
15日夕方、福岡県福岡市で、自転車に乗って帰宅途中だった9歳の女児が後方から突っ込んできたクルマにはねられ死亡した。クルマは逃走したが、事故現場に戻ってきた57歳の男を業務上過失致死容疑で緊急逮捕。
ダイムラークライスラー日本、ブランド別販売実績を発表
ダイムラークライスラー日本(ハンス・テンペル社長、東京都港区)は、2004年上半期(1−6月)のブランド別販売実績を発表した。メルセデスベンツは前の年の同じ時期にくらべ3.7%の増加となった。
