2004年7月の自動車記事一覧(44ページ目)
【佐藤琢磨写真蔵】バーレーンGP…砂漠で燃えて入賞
4月4日、中東初のグランプリ開催となったバーレーンGP。佐藤琢磨は予選5番手からスタート、ウィリアムズのラルフ・シューマッハと接触したり(ラルフに厳重注意)、フロントウイングを破損しながらも5位入賞。
【ホンダ・エディックス発表】写真蔵…使い勝手はよいか
ホンダ『エディックス』は、3×2シートレイアウトのメリットを最大限に引きだし、ミニバンが本来有する広さやユーティリティの向上も追求した。コンパクトな全長とゆとりの空間を両立した。
【新聞ウォッチ】三菱自動車に負けた「ホンダらしさ」
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
【姓名判断】注目の新型車…『フーガ』『ティーダ』『ブーン』
ガリバーインターナショナルが、クルマのネーミングとその運命について、名前の文字の画数の吉凶を判断する姓名判断の手法を用いて検証した。人名の名字に当たるのがメーカー名、下の名に当たるのが車名だ。
九州の高速バスを自由に乗り降り、チケットを来年発売
国土交通省・九州運輸局は14日、福岡や熊本などで高速バスを運行する11社の全路線で使用可能なフリーきっぷの発売を来年2月をめどに認可する方針を明らかにした。価格は3日間で8000円−1万円を想定している。
【ホンダ・エディックス発表】縦横比がスポーティ
ホンダのデザイン開発部門の幹部、本田技術研究所の宇井與志男・上席研究員は、3by2というレイアウトによって、『エディックス』は、ミニバンであるにもかかわらずスポーティなデザインになったという。
【写真蔵】初代フィアット・パンダ…前期型
新型フィアット・パンダ日本導入記念---1980年、初代パンダ誕生。プリミティブなベーシックカーは、その機能性とデザインによって長年、愛され続けた。デザイン開発はG. ジウジアーロ率いるイタルデザイン。
「銀行に行く」と言って交番へ…乗っ取り強盗スピード逮捕
14日、千葉県松戸市内で女性が運転するクルマに男が乗り込み、男児を人質に現金を要求する事件が起きた。女性は男に対して「銀行に行く」といいながら、そのままクルマを交番に走らせ、男は現行犯で逮捕された。
【株価】三菱自動車が上場来安値更新
ハイテク株を中心に買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業は、国土交通省が三菱ふそう川崎製作所に立ち入り検査を行ったことが嫌気され、今月7日以来の上場安値更新。
車上荒らしに公判資料を盗まれる
福岡地検は14日、同地検で公判を担当する検事が車上荒らしの被害に遭い、公判資料を盗難されていたことを明らかにした。警察には届け出を済ませており、警察が窃盗事件として捜査を行っているという。
