2004年7月の自動車記事一覧(46ページ目)
    アイシン、チェコの生産体制を強化
アイシン精機は、トヨタなどが欧州での現地生産を拡大しているのに伴ってチェコ共和国の現地時法人で、アルミダイキャストの設備を導入して生産体制を強化すると発表した。欧州で導入するのは初めて。
    ジャガーリムジン、XJ Lを今秋日本に導入
ジャガージャパンは、ロングホイールベースのジャガー『XJ L Model』を今年10月に日本を含む世界一斉発売すると発表した。同社は今月16日から先行予約を受け付ける。
    ホンダの航空エンジン事業、専門の会社と研究所を新設
ホンダは、米国に航空エンジン専門の事業会社、ホンダ・エアロ・インクを設立、年内の稼動開始に向けて準備を開始した。また、航空エンジンの専門の研究所として、本田技術研究所和光西研究所を設立した。
    ホンダ、中国での生産能力年産36万台体制に
ホンダは、年央会見で、拡大している中国自動車需要に対応して、中国事業をさらに拡大する方針を明らかにした。
    でてくる×2、100万円で買えるラテン車
ええっー! この値段で買えちゃうの。ラテンの中古車は意外と安いです(維持費は分かりませんがね)、100万円で選べるクルマはどれも個性的なクルマばかり、ちょっとぐらい出来の悪い子でもそれはご愛嬌。
    ホンダ、ディーゼルラインナップ拡大、強化
ホンダは、年央会見で、欧州戦略を強化するため、ディーゼルエンジンラインナップの拡大、強化を進める方針を明らかにした。
    ホンダ、フィットを北米市場に投入
ホンダは、年央会見を開き、北米四輪戦略として、2006年にホンダチャンネル向けのエントリーカテゴリーの新型車を投入すると発表した。
    【WRCラリージャパン】テーマ曲、東京スカパラダイスオーケストラ
この秋日本で初めて、世界ラリー選手権(WRC)が開催される。その大会オフィシャルテーマ曲が東京スカパラダイスオーケストラの「KNOCKDOWN BLOW」に決定した。
    アストンマーチンがDBR9でレースに復帰
アストンマーチンは14日、かねてから開発中の『DBR9』の写真を発表した。新型GTレーシングカーは量産型DB9をベースにしている。これをもって2005年、アストンマーチンは国際モーターレーシングに復帰する。
    ホンダ、中国にエンジニアリング会社を設立
ホンダは、子会社のホンダエンジニアリングの中国現地法人を設立すると発表した。ホンダの中国事業の拡大に伴って、生産台数の増加、新機種の投入など、安定的に実現するため、生産技術の現地支援活動を強化する。
