2月28日、第12回アジア中古車流通研究会が開催された。特にアジアでの中古車流通について自動車業界を横断した活発な議論がなされている。その発起人である京都大学東アジア経済研究センター長の塩地洋教授に、研究会の設立目的、その活動等について聞いた。
豊田通商は3月6日、トヨタ自動車の小澤哲副社長が代表取締役に6月23日付で代表取締役会長に就任する役員人事を発表した。
アストンマーティンは日本法人、アストン・マーティン・ジャパン・リミテッドを設立。これまで以上に日本市場に力を入れていくという。
アストンマーティン日本法人設立に伴い、本社CEOのアンディ・パーマー氏が来日。一部記者団に、日産自動車からの移籍について語った。
トヨタ紡織は、トヨタ自動車取締役でファイナンシャルサービス社長の石井克政氏が社長に就任する人事を内定したと発表した。
アイシン精機は、トヨタ自動車の伊原保守副社長が社長に就任する人事を内定したと発表した。
アストンマーティンは、1月に日本法人“アストンマーティン・ジャパン・リミテッド”を設立。日本市場の強化を図るとともに、大きな期待を持っているという。
ホンダが6月の株主総会後に6年ぶりのトップ交代を行う。伊東孝紳社長(61)から、中国の生産統括責任者などを務める八郷隆弘常務執行役員(55)にバトンが渡される。
新年度を控えて4月1日付で組織改正や人事異動を発令する企業も多いが、トヨタ自動車が、副社長のポストに初の外国人を起用するという。また、同時に女性も初めて役員に引き上げる方向だとも
日本ペイントホールディングスは、4月1日付けで、田堂哲志取締役上席執行役員が社長に就任する人事を発表した。