ミシュランは、ミシェル・ロリエ会長兼マネージング・ジェネラル・パートナーが5月11日に開催される年次株主総会で退任すると発表した。
ホンダは、近藤広一会長が退任する人事を発表した。6月下旬に開催する定時株主総会で正式に決める。会長ポストは当面空席とする。
八千代工業は21日、現代表取締役副社長の辻井元氏が6月下旬付けで代表取締役社長に就任すると発表した。
エース損害保険は21日、ジェフ・ヘイガ―取締役が4月1日付けで社長兼CEOに就任するトップ人事を発表した。今井隆志社長兼CEOは相談役に退く。
日産『リーフ』のヘッドライトはロービームにLEDが採用され、青く反射するリフレクターが特徴となっている。このヘッドライトを開発し製品化したのは自動車の灯火類やミラー、あるいは信号機の部品なども手掛ける市光工業である。
4月から始まるMotoGPの2012年シーズンに向け、マレーシアのセパンサーキットで2012年の初の公式テストを終えたばかりのレプソル・ホンダチーム、ケーシー・ストーナー選手と、ダニ・ペドロサ選手が2月3日に来日した。
夜間の運転においてハイビームにしても対向車や先行車を眩惑させないヘッドライトの研究開発が進んでいる。
この記事は2002年3月に豊田喜一郎没後50年を記念して特集されました。旧レイアウトで製作されたため過去記事として閲覧される回数が少なく、ここにサマリー部分のみ掲載いたします。
オートモーティブワールド12の基調講演で、フォードは電力関連技術、サービスへのアプローチについての動向を発表した。登壇したのはフォードのグローバル車両電気化事業部門ディレクター、ナンシー・ジョイア氏。
“音楽シーン”がスマートフォンにも広がる中で、新たな音楽サービスが始まった。メディアクリックがAppleのiOS向けに提供する「ON-GAKU」である。スマートフォンとクルマが急速に接近する中で、どのような狙いを持っているのか。
トヨタ自動車の吉田守孝常務役員は18日、東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド12で講演し、「今年は日本のモノづくりの生き残りをかけたぎりぎりの勝負年になる」との考えを示した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズ。同社の幹部社員2名が突然退社したことを受け13日、同社の株価が19%下落した。
市光工業は、自動車電装部品のメーカー、架装メーカーに向けて灯火類を中心に製品を開発、供給している。トラック向けのリヤカメラの市場では40%のシェア(国内1位)を持っている。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。その2日目の14日、トヨタとホンダのトップが会場を訪れ、直筆のメッセージを残した。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、日本法人のTRWオートモーティブジャパンの社長に中根義浩氏が1月31日付けで就任すると発表した。