日産『フェアレディZ』の生みの親として知られる米国日産の初代社長、片山豊 氏。2月19日、105歳で亡くなった同氏を追悼する声明を、北米日産が発表している。
ホンダは2月23日に伊東孝紳社長(61)が退任し、後任に八郷隆弘常務執行役員(55)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。6月に開く株主総会後の取締役会で正式決定する。
2015年2月19日、東京都内で「第5回NEXCO東日本 接客コンテスト」の本選大会が開催された。NEXCO東日本エリアのSA/PAの販売スタッフが対象のコンテストであり、昨年の11月から1月にかけて行われた予選(142名参加)を勝ち抜いた18名が本選大会に臨んだ。
“ミスターK”のニックネームで親しまれていた北米日産(元米国日産)の初代社長である片山豊さんが2月19日、105歳で亡くなった。
企業の再生ストーリー、テクノロジーの開発秘話、組織リーダー論、ビジネスパーソンへの啓発…といった具合に、一筋縄でいかない多くの楽しみや学びをもたらす本に仕上がっている。
元三井物産副社長の田淵守さんが13日午後3時18分、腎不全のため東京都杉並区の病院で死去、90歳。神戸市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は三女久美子(くみこ)さん、と報じている。
日産自動車の中堅社員がまたもや会社の秘密情報を持ち出したとして逮捕された。神奈川県警が、52歳の男性元社員を不正競争防止法違反(営業秘密の領得)の疑いで逮捕し、発表したもので、2月15日の各紙が朝刊の社会面で報じた。
『CX-3』のインパネは基本的に『デミオ』と共通だ。松田陽一チーフデザイナーは「そこは実は悩んだところ。当初はインパネを新たにデザインすることも検討しました」と告げる。では、なぜ共通にしたのか?
「魂動のデザイン」。そこで目指しているのは、どこにどんなラインを入れるか…といったことではない。表現したいのは「生命感のある動き」。海の波や砂漠の風紋といった自然界にあるダイナミックさではなく、命あるものが躍動するイメージを各車種でそれぞれ探求している。
乗用車(ハッチバックやクーペ、ワゴンなど)とSUV、それぞれの魅力をひとつにまとめるのがクロスオーバーの基本線だ。しかしCX-3の松田陽一チーフデザイナーは、そのデザインのキーワードを「ジャンルの枠を超えた存在感」と語る。