ホンダは5月13日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。前期比6.2%の増収、24.5%の減益となった。営業利益は1兆2134億8600万円(同12.2%減)となり、四輪製品保証引当金の測定方法変更による一過性費用1276億円を除くと1兆3410億円だった。
トヨタ自動車の米国部門は、小型SUV『カローラクロス』の改良新型を発表した。外装を刷新し、パワートレイン別に異なるフロントデザインを採用した。
フィアットが、新型『グランデ・パンダ』の欧州発売を記念し、世界的音楽アーティストのシャギーとコラボレーションしている。
レクサスは、5月15日から21日まで米国で開催されるNYCxデザインフェスティバルに参加すると発表した。
中国の大手バッテリーメーカーのCATLは、世界初となる9MWh超の大容量エネルギー貯蔵システム「TENER Stack」をドイツ「ees Europe 2025」で発表した。
ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)は、フランス初の正規ディーラーとして、ASTRADA SIMVAとの販売代理店契約締結を発表した。
アウディは、ドイツ、オーストリア、スイスにおいて中古車取引を装った詐欺が横行していることに対し、公式に警告を発した。
三菱自動車グループは、インドネシア北ジャカルタ市の小学校に屋外学習センターを建設し、引渡式を行った。
ステランティスは、米国のクライスラー・テクノロジーセンター内のステランティス仮想現実(VR)ラボにおいて、ビデオゲームやスーパーヒーロー映画の技術を活用した自動車製造の革新に取り組んでいる。
ジャミールモーターズと、中国のジーリーオート(吉利汽車)は、ポーランドにおける新エネルギー車(NEV)の販売提携に関する契約を締結した。