米国販売の8割を輸入車に依存しているマツダが、お膝元の広島の本社講堂で開催した定時株主総会で、米国の関税対策として現地での値上げも検討していることを明らかにしたという。
ダイムラートラックは、欧州が気候目標を達成しながら競争力を維持するため、水素技術が重要な役割を果たすとの見解を示した。
ボッシュはドイツでBosch Tech Day 2025を開催し、2027年末までにAI分野に25億ユーロ超を投資すると発表した。
シェフラーは、同社のビークル・ライフタイム・ソリューションズ(VLS)事業部において、ヴィテスコ・テクノロジーズの製品ポートフォリオの統合を戦略的に進めていると発表した。
インドのIT大手タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は、急速に発展するソフトウェア定義車両(SDV)分野での事業拡大を発表した。
インドのタタモーターズは、新型小型貨物車、タタ『エース・プロ』を発売した。39万9000ルピー(約67万円)からという競争力のある価格設定で、インド市場で最も手頃な4輪ミニトラックに位置づけられている。
スズキは、世界累計販売台数300万台を超える小型SUV『ジムニー』の55周年を記念し、フランス市場で55台限定の特別仕様車「ジムニー55周年記念モデル」を6月末に発売する。
ボッシュは、世界初となるBluetooth Low Energy(BLE)インターフェースを統合したMEMS(微小電気機械システム)式タイヤ空気圧センサー「SMP290」を開発したと発表した。
エレクトロニクス関連企業が参画する国際標準団体のIPCは、「グローバル・エレクトロニクス・アソシエーション」を発足させた。
ロームの第4世代「SiC MOSFET」ベアチップを搭載したパワーモジュールが、トヨタ自動車の中国市場向け新型クロスオーバーEV『bZ5』のトラクションインバータに採用された。