英国の電気自動車産業の一大イベント「ロンドンEVショー」が、11月12日から13日にかけてエクセル・ロンドンで開催されることが決定した。
ボルボトラックは、航空宇宙産業で実績のある技術を大型トラックに応用した新たな空力改良技術を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーが、製品開発手法の改革推進と市場投入期間の短縮を目指し、PTCの製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューション「Windchill+」を採用する。
ステランティスが参画している北米最大の電池製造・人材育成コンペティション「バッテリーワークフォースチャレンジ」の優勝チームが決定した。カナダのマクマスター大学とモホーク大学の合同チームが優勝している。
自動車部品大手のボルグワーナーは、北米の大手自動車メーカー(OEM)との排気ガス再循環(EGR)システムに関する4件の量産契約を延長すると発表した。これにより同社の北米市場でのビジネス拡大が見込まれる。
トランプ米政権による関税措置をめぐる日米交渉で、日本政府内で日本車メーカーが米国工場で生産する自動車を日本にも“逆輸入”する案が浮上していることがわかったという。
英国を拠点とする電気トラックメーカーのVolta Trucks(ボルタ・トラックス)が経営破綻し、管財人による再建手続きに入ることが発表された。
バッテリー大手のLGエナジーソリューションは、有望なスタートアップ企業との協業を促進する新プログラム「OSS(Open Submission for Startup)」を発表した。
スバルは5月14日、2025年3月期(2024年度)連結決算を発表した。営業利益は前期比13.4%マイナスの4053億円。新型車の導入効果による北米や国内での好調な小売販売や、為替変動のプラス影響があったものの、販売台数の減少ならびに販売奨励金の増加などにより減益だった。
米国の最高権力者を警護するシークレットサービスが、ゼネラルモーターズ(GM)の車両10台を新たに導入し、メリーランド州ローレルにあるジェームズ・J・ローリー訓練センターでテストを開始した。