メルセデスベンツは、6月にドイツで開催される「デモパーク」において、20台以上の『ウニモグ』を出展する。展示の焦点は、緑地管理や冬季サービス、道路建設、輸送、灌漑まで、一年中使用できる車両ソリューションにある。
中国の自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)が、広州市南沙区から初の無人運転車両の公道テスト用ナンバープレートを取得した。これにより同社の無人物流車「robovan W5」(以下「W5無人物流車」)が南沙区での公道テストを開始できるようになった。
配車サービス大手のUberと中国の自動運転技術企業モメンタは、米国と中国を除く世界市場で自動運転車両をUberに導入する戦略的提携を発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、電動SUV『EV6』に新たなエントリーレベル「Air」を英国で設定した。容量63.0kWhのスタンダードレンジバッテリーが搭載される。
ステランティスは、中国のEVメーカー「リープモーター」(零跑汽車)の車両をインド市場に導入すると発表した。
世界の主要自動車メーカー8社が共同で設立した充電インフラ事業「IONNA」が、米国における充電ネットワークの拡大を加速させている。
米国のホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)が開発中のパフォーマンスパーツを搭載したアキュラ『インテグラ・タイプS』が、世界で最も過酷なグラスルーツモータースポーツイベントの一つ「2025タイヤラック・ワンラップ・オブ・アメリカ」に参戦している。
トヨタ自動車のインド部門は、ミニバン『イノーバ ハイクロス』の限定モデルを発表した。この特別モデルはZX(O)グレードをベースに、洗練されたスタイリングと高級感あふれる室内空間を提供する。
来たる7月9日、「世界No.1 EV大国「中国」の真相」セミナーが開催される。登壇するのは、中国の経済・産業動向に詳しいジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏だ。高口氏にセミナーの見どころを聞いた。
ヒョンデの米国部門は、新型最上位電動SUV『アイオニック9』の価格を5万8955ドルからと発表した。5月中に発売される予定だ。