電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売を手がけるグラフィットは、武蔵精密工業と、バングラデシュ人民共和国における二輪EV普及に向けた協業を目的とした基本合意書(MoU)を締結した。
東風日産は広州で開催された設立22周年記念「ファミリーデー」イベントにおいて、新型電気自動車『N7』の好調な販売実績を発表した。
米国の半導体設計ソフトウェア大手ケイデンスは、韓国サムスンファウンドリとの協業を大幅に拡大すると発表した。
BMWグループは、天然繊維複合素材を量産車に採用すると発表した。数年間の開発と研究により、車両の屋根構造にも使用できる品質基準を満たすレベルまで技術を向上させた。
ステランティスの新CEOに指名されたアントニオ・フィローザ氏が、6月23日のCEO就任を前に、米国ミシガン州の主要工場2施設を視察した。
EU理事会は、車両の使用終了時のリサイクルに関する新たな規制の立場を採択した。この規制は、新車が再利用、リサイクル、回収を支援する方法で設計されることを確保する要件を設定している。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、圧縮天然ガス(CNG)とガソリンの両方を使用できるSUV『グランドビターラS-CNG』を発売した。価格は134万8000ルピーからとなる。
電通総研は、ドイツのTeamViewer Germany GmbHとパートナー契約を締結し、国内製造業を中心に拡張現実(AR)ソリューション「TeamViewer Frontline」とリモート接続プラットフォーム「TeamViewer Tensor」の提供を開始すると発表した。
ベントレーが米国で手がける住宅プロジェクト「ベントレー・レジデンシズ・マイアミ」が、ペントハウスの最上階(61階)を公開した。サニーアイルズビーチの不動産市場で最高価格帯となる3750万ドル(約55億円)で販売される。
レクサスは、EV専用車の『RZ』の改良新型を2025年後半から欧州市場で発売する。今回の改良では、EVパワートレインの全要素が見直され、性能と効率性が大幅に向上している。