BMWグループ(BMW Group)は11月7日、「BMW コネクテッド・ドライブ・ストア」に最新のデジタルサービスを導入し、先進運転支援システム(ADAS)などの後付けを可能にした、と発表した。
トヨタ自動車と中国BYDは11月7日、電気自動車(EV)の研究開発会社設立に向けた合弁契約を締結した。
スズキのインド子会社マルチ・スズキは、豊田通商、豊田通商グループの子会社TTIPLとともに、使用済み車両の解体とリサイクルを行う合弁会社「Maruti Suzuki Toyotsu India Private Limited(MSTI)」を設立したと発表した。
矢野経済研究所は、2030年までの中国のADAS(先進運転支援システム)/自動運転用センサー市場の予測を発表した(5日)。
日本における人材の不足、グローバル化、激変の日本企業。この時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、外国人と向き合いことが必要だ。外国人労働者の活用、そのための受け入れ態勢の構築にもっと真剣に目を向ける時期ではないだろうか。
フォルクスワーゲングループの商用車部門、トレイトン(TRATON)は11月4日、2019年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は17万9100台。前年同期比は8%増だった。
マツダ(Mazda)の欧州部門の欧州マツダは、2019年4~9月期の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ12万1000台。前年同期比は2%増と、前年実績を上回った。
PSAグループ(PSA Group)は10月30日、今後2年間で、グループ全体で新型電動パワートレイン車15モデルを発売すると発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は10月31日、2019年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる6517台。前年同期比は83.4%増と大きく伸びた。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月31日、2019年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は325万3000台。前年同期比は11.2%減とマイナスに転じた。