東洋ゴム工業は、米国市場にプレミアムコンフォートタイヤの新製品「Versado Noir(ヴェルサド ノワール)」を9月より投入したと発表した。
クラリオンは、米国子会社が音楽著作権者代表者から提訴されたと発表した。
セントラル硝子は、米国ガーディアン。オートモーティブ・プロダクツ(GAPI)とルクセンブルクのガーディアン・オートモーティブ-E(GAESA)を買収すると発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのダッジブランドが9月2日、米国で発表した2015年型のダッジ『バイパー』。同車が、大幅な価格の引き下げを行うことが分かった。
米国の自動車市場が極めて好調だ。8月の新車販売実績は、年率換算で1753万台とリーマンショック前の水準(1600万台レベル)を超えてきている。
米国の自動車大手、フォードモーターの高級車ブランド、リンカーンは9月11日、最初の中国向け車両が上海に到着した、と発表した。
米国の自動車最大手、GMは9月11日、インドのタリーガアン工場から初の海外向け輸出を開始した、と発表した。
現地時間9月16日、ドイツ・フランクフルトにてアウトメカニカ・フランクフルト14が開幕した。同展示会は、70か国以上から4500社を超える出展企業が集まる世界最大級の国際自動車産業見本市。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ。同社が新たなアニバーサリーモデルを、米国で計画していることが分かった。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型に不具合が見つかり、出荷と販売を一時的に停止したことが分かった。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が米国市場において、およそ13万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月12日、8月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、約74万0500台。前年同月比は2.7%増と、引き続き前年実績を超えている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月11日、トヨタ『タンドラ』の2014年モデルを、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
8月29日から9月7日までロシアで開催されたモスクワモーターショー14。日産は新型『パスファインダー』と『セントラ』をヨーロッパプレミアした。