スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は9月25日、インド政府と連携して、需要を回復させる目的で、新車価格を引き下げると発表した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー2019)」に出展。デンソーとの合弁で設立したBluE Nexusもブース内に併設する形で電動車両向け駆動モジュール「eAxle」などの展示を行った。
フルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』。そのデザインは先代から大きく変革した。その理由について担当デザイナーの、トヨタMid-Size Vehicle Company MSデザイン部主幹の高澤達男氏に話を聞いた。
住友ゴムグループの欧州の販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、アウディ『Q3』の新車装着用タイヤとして、ファルケン「ZIEX ZE914A ECORUN」の納入を開始した。
マツダは9月20日、東京渋谷区のジングで新型SUV『CX-30』の発表会を開催した。しかし、報道陣の中には新世代商品の第2弾『CX-30』よりも5月に発売した第1弾の『マツダ3』のほうに関心が高かった人が少なくなかったようだ。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月19日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年で延べ220万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』シリーズのグローバル累計販売台数が1000万台を突破したと発表した。1951年8月1日の『トヨタジープBJ型』発売以降、68年間での達成で、ランドクルーザーはトヨタで最も長い歴史を持つロングセラーカーでもある。
ダイムラー(Daimler)は9月17日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の小型EVトラック『eキャンター』が、全世界で延べ100万kmを走行した、と発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は9月19日、インド・グジャラート州マンドラ港からの輸出台数が累計100万台に到達した、と発表した。
日本を代表する部品メーカーのデンソーは9月11日、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー)」に出展し、同社ブースにおいてトークセッション形式の記者会見を開催。世界第2位となったデンソーの欧州市場での取り組みについて説明した。