日野自動車とフィリピンにおける販売製造子会社の日野モータース フィリピンは9月5日、「テクニカルサポートアンドトレーニングセンター(TSTC)」を開所した。
自動運転の実現には欠かせない3D高精度マップを提供するダイナミックマップ基盤は、ドイツ・ベルリンで開催されているIFA 2019に初出展した。生活家電を主体とする本イベントだけに、より生活に密着した活用方法を提案していきたいとする。
コマツは、豪英資源大手BHP社のサウス・フランク鉄鉱山(西オーストラリア ピルバラ地区)向けに、超大型ダンプトラックの最新モデルで、無人ダンプトラック運航システム(AHS)を後付け可能な「930E-5」を計41台納入し、10月より順次稼働を開始すると発表した。
韓国の起亜自動車は9月6日、カリム・ハビブをデザインセンターのヘッドに迎える人事を発表した。ハビブは先月までインフィニティのデザインディレクターだったデザイナーだ。
世界各国より1800社以上が出展する世界最大級の家電見本市『IFA 2019』がドイツ・ベルリンで9月6日より開幕した。今年は新たに日本政府肝いりで準備された「ジャパン・パビリオン」が開設。スタートアップ企業をはじめとする多数が出展した。11日まで開催される。
三菱自動車の欧州部門は9月3日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)3台を、英国ロンドン市に納入した、と発表した。ロンドン最大の森のひとつ、「エッピングフォレスト」の保護パトロールに使用される最初の電動車両になる。
BMWグループ(BMW Group)は9月4日、ドイツ・ミュンヘン市との提携を拡大し、2019年内に200台のEV『i3』を、カーシェアリング車両として配備すると発表した。
◆最新の魂動デザイン
◆G-ベクタリング コントロール プラス
◆SKYACTIV-Xの燃費は21.7km/リットル
損害車買取のタウは、フィリピンに現地法人を設立し、自動車鈑金修理事業を開始すると発表した。
ピニンファリーナが新たな観光列車のデザインを発表した。2020年12月からスイス・アルプスで運行する。