中国で上汽通用五菱汽車の傘下にある「五菱(ウーリン)」は2月16日、ジャカルタで開催中のインドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)において、コンパクトSUV『アルヴェス』を発表した。このカテゴリーは同社としてインドネシア市場で初のモデルとなる。
三菱自動車は2月16日、軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』を、2024年よりインドネシアでの合弁会社「三菱モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)」での生産を発表。その概要について、同日より開催されているIIMS2023でその概要を説明した。
「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2023」が2月16日、ジャカルタ市内の「ジャカルタ・インターナショナルEXPO(JIEXPO)」でスタートした。
三菱自動車は2月16日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ・ミーブ』を2024年からインドネシアにおける生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産すると発表した。
日系各社による2023年1月の中国販売台数が明らかになった。各社とも「通常2月に訪れる旧正月(春節)が2023年は1月となり、稼働日が少ないために販売減になった」としているが、本当のところはどうなのか。
CES 2023では、各社からEVのニューモデルが華やかに発表された。しかし一方で、電動化を少々強引に進めてきたことで生じた歪みを訴える声も聞こえてきた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月9日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。増収増益を達成している。
パナソニックオートモーティブシステムズ(パナソニックAS)は、販売と開発の機能をを有する、中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立、同市場における事業の発展を推進していく。パナソニックASが2月10日、発表した。
今回は2022年のインド国内自動車販売実績を元に各市場プレイヤーの強みと弱みを解説する。インド国内勢に加えて日本、韓国、欧州の各メーカーが入り乱れ、EV化も急速に進行するインドの自動車市場の「今」はどうなっているのか?
フォードモーター(Ford Motor)は2月2日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は423万1000台。前年比は7%増と、プラスに転じた。