ホンダ(Honda)が、米国での認定中古車事業を強化する。新車登録から10年が経過した中古車を認定する最初の量販ブランドのひとつになるという。
CATLの「神行バッテリー」が、AUTOBESTが実施する「TECHNOBEST 2024」を受賞したと発表した。AUTOBESTはヨーロッパで最も権威ある自動車審査員団の一つで、2001年から賞を授与している。
中国の自動車メーカー、BYDは「地球の温度を1度下げる」というブランドビジョンを再度国際舞台で展示した。
ホンダ(Honda)のタイ部門は12月15日、新型コンパクトSUVでEVの『e:N1』の生産を開始した、と発表した。タイで乗用EVの現地生産を行うのは、日本の自動車ブランドで初めてという。
北極から南極までを電気自動車(EV)で走破する世界初のチャレンジが成功した。冒険家のクリスとジュリーのラムジー夫妻が運転する日産『アリア』が12月15日、南極大陸の南極点に到達した。日産自動車が12月18日に発表した。
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が12月2日、4日間の会期を終えて閉幕。過去最高の来場者数を記録するなど、成功裏に幕を閉じた。
ヤマハ発動機のグループ会社である「株式会社CourieMate(クーリメイト)」が、アフリカ東部タンザニアにおいて、ラストマイルデリバリー事業を行う新会社「CourieMate Tanzania」を設立し、稼働を開始した。物流の高効率化や雇用創出への貢献を目指すという
三菱自動車は、新型コンパクトSUV『エクスフォース』(Mitsubishi XFORCE)を2024年1月、ベトナムで発売すると発表した。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12月12日付で、電気自動車メーカーのテスラの『モデルS』、『モデルX』、『モデル3』、『モデルY』のリコールを発表した。これらの車の運転支援機能「オートステア」が、誤使用の防止について充分でない可能性があるという。
テスラ(Tesla)は12月13日、小型EVセダンの『モデル3』の米国仕様に適用されている最大7500ドル(約106万円)の「タックス・クレジット」が、2023年内に終了すると発表した。