フィアットの小型EV『500e』のバッテリーを、5分で交換し航続を延ばすプログラムを、フィアットが属するステランティス(Stellantis)が2024年に欧州で開始する。
中国製電気自動車(BEV)の販売の勢いとは裏腹に、新車市場全体は低迷中のタイ。本年は隣国のマレーシアに年間販売台数で追い抜かれるかもしれない。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月4日、欧州で「KENSHIKI(見識)FORUM 2023」を開催し、EVの新車販売台数を2026年までに年間25万台以上へ引き上げると発表した。
メルセデスAMGは、オープンスポーツカーの新型メルセデスAMG『SL』に着想を得たベビーカーの「AMG GT2」を、世界限定299台生産すると発表した。
ホンダ(Honda)の英国部門は12月1日、新型EVでSUVの『e:Ny1』を、ハイブリッドSUV『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)と同等価格で購入できる期間限定のプログラムを導入すると発表した。
電気自動車(EV)など「新エネルギー車」の需要が高まっている中国市場で、日系メーカーの苦戦が続いているという。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、メルセデスAMG車に乗って、氷雪路で運転技術を磨く新しい「AMGエクスペリエンス・オン・アイス」を、2024年から開始すると発表した。
テスラ(Tesla)は11月30日、米国テキサス州のギガファクトリーで開催した「サイバー・チューズデイ」において、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』の最初の12台を顧客に引き渡した。
BMWグループ(BMW Group)とメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月30日、折半出資の合弁会社を中国で設立し、高出力の充電ネットワークを構築するとともに、中国の顧客にプレミアムな充電サービスを提供することで合意した、と発表した。
11月28日、エネチェンジ(ENECHANGE)は都内にてメディア向け勉強会を開催した。この勉強会は、エネチェンジが急速充電器の補助金制度や、海外充電インフラ事業者の状況について、代表取締役CEO 城口洋平氏が見解を述べるといったもの。北米、欧州などの充電インフラ事業にも詳しい城口氏ならではの視点も交えて説明が行なわれ、興味深い勉強会となっているのが特徴だ。