フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェは12月19日、北米で販売するEVに2025年から、テスラ方式の北米充電規格「NACS」を採用すると発表した。
グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズが、「電気自動車(EV)普及とアフターサービス市場の課題に関するレポート」を発表した。
トヨタ自動車、CJPTらは19日、タイでのカーボンニュートラルに向け業界を超えた取り組みを加速すべく協業基本合意書を締結したと発表した。
ポルシェとオートカー・インディアは、ブッダ国際サーキット(BIC)で量産車と量産EVの新ラップ記録を樹立したと発表した。
ホンダ(Honda)が、米国での認定中古車事業を強化する。新車登録から10年が経過した中古車を認定する最初の量販ブランドのひとつになるという。
CATLの「神行バッテリー」が、AUTOBESTが実施する「TECHNOBEST 2024」を受賞したと発表した。AUTOBESTはヨーロッパで最も権威ある自動車審査員団の一つで、2001年から賞を授与している。
中国の自動車メーカー、BYDは「地球の温度を1度下げる」というブランドビジョンを再度国際舞台で展示した。
ホンダ(Honda)のタイ部門は12月15日、新型コンパクトSUVでEVの『e:N1』の生産を開始した、と発表した。タイで乗用EVの現地生産を行うのは、日本の自動車ブランドで初めてという。
北極から南極までを電気自動車(EV)で走破する世界初のチャレンジが成功した。冒険家のクリスとジュリーのラムジー夫妻が運転する日産『アリア』が12月15日、南極大陸の南極点に到達した。日産自動車が12月18日に発表した。
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が12月2日、4日間の会期を終えて閉幕。過去最高の来場者数を記録するなど、成功裏に幕を閉じた。