ダイハツ工業(Daihatsu)のインドネシア子会社のアストラ・ダイハツ・モーターは、インドネシア向け車両の出荷を再開した。インドネシアで製造・販売する全てのダイハツ車について、品質や安全性に問題がないことを、現地当局と確認した、としている。
車載電池最大手のCATLが、中国メディアグループによる“中国ESGモデル”のトップ10に選ばれた。CATLのESG分野での先進的な取り組みと成果が評価されたもの。
ブリヂストンは2024年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2024に出展する。デジタルデータを活用し、「プレミアムタイヤ」「リトレッド」「サービスネットワーク」「フリートマネジメント」を、顧客のニーズや課題の解決に最適な方法で組み合わせる……
12月22日、中国の自動車メーカーBYDは、ハンガリーのセゲド市に新エネルギー車の生産工場を設立すると発表した。この基地は段階的に建設され、数千の雇用を創出すると見込まれている。
ビッグモーターによる保険金不正請求問題に加えて、年の瀬も押し迫ってダイハツ工業による認証試験の品質不正の拡大も発覚するなど、信頼や安全などを軽視した悪質な行為の実に情けないニュースが際立つ中……
中国、西安で12月23日に開催された「NIO Day2023」で、中国のEVブランド「NIO」がスマートEVの新たなフラッグシップ『ET9』を正式に発表した。
中国の電気自動車ブランド「XPENG(シャオペン)」は、2024年1月1日に最新のフラッグシップモデルである『X9 Ultra Smart Large 7-seater』を正式に発表する。XPENG X9は、SEPA2.0アーキテクチャを基にしたスマートEVで、その発表はウェブサイトで生中継される。
1997年の生産開始以降、モブージュで生産された400万台目のルノー『カングー』の鍵が、フランスの郵便事業者ラ・ポストに贈呈された。
戦前のベントレーを85%の縮尺で再現した「ベントレー ブロワー ジュニア」が、5000マイル(約8000km)にもおよぶ耐久性試験を開始した。このモデルは、英国の「ザ・リトル・カー・カンパニー」とベントレーのヘリテージコレクションがコラボレーションして製作されたもの。
テスラ(Tesla)は12月22日、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』を起用したホリデーシーズン向け映像「Cybertruck Light Show」を公開した。