米国の自動車メディア『モータートレンド』は19日、「2011スポーツユーティリティオブザイヤー」を、ポルシェ『カイエン』に授与した。
ヒュンダイがレクサス『LS』やメルセデスベンツ『Sクラス』に対抗するべく開発したフラッグシップサルーン、新型『エクウス』。その米国価格は、5万8000ドル(約475万円)からという戦略的な設定となることが分かった。
GMが年内に米国の一部エリアで発売する新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。そのキャッチコピーが「More Car Than Electric」(モア・カー・ザン・エレクトリック)であることが判明した。
GMが米国大手デパート、ニーマンマーカス恒例の『クリスマスブック』に掲載したシボレー『カマロコンバーチブル』のクリスマス向け限定車、「ニーマンマーカスエディション」。19日、限定100台が電話受付からわずか3分で完売した。
MINIは『カントリーマン』(日本名『クロスオーバー』)の導入を記念し、デザインコンペティションを開催した。テーマは、カントリーマン室内のセンターレールを利用した「車内にあってほしいもの」。最優秀賞には日本出身の中村智さんの「火」が選ばれた。
インドのタタモーターズは11日、新型『アリア』(ARIA)の販売を開始した。同社によると、インドメーカーとしては初の4WDクロスオーバーだという。
富士通テンは、10月25~29日に、韓国の釜山で開催される「第17回ITS世界会議釜山2010」に出展する。
GMが年内に、米国一部エリアで発売する新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。GMはそのボルトの年産台数を、2012年に6万台へ引き上げる計画だという。
米国において、速度違反で検挙される割合が高い車の第1位はメルセデスベンツ『SL』、2位はトヨタ『カムリ』。そんな気になるデータが12日、公表された。
クライスラーグループが、年内に北米での販売を開始するフィアット『500』。そのカナダ上陸第1号車が、日本円で680万円という高値で落札された。