マレーシアの自動車メーカーのプロトンは、エジプトで現地生産した『サガ』を発売した。これは現地の販売代理店のエズエララブグループとの20年に及ぶ協力関係の成果という。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される国際自動車ショー「IAAモビリティ2025」に出展する。同社は2023年の欧州デビューに続き、2度目の出展となる。
IoTプラットフォーム大手のソラコムは、スペインで3月3日に開幕するMWC 2025において、コネクテッドカー向けの最新技術を出展すると発表した。
日本ガイシは、ドイツの膜装置メーカーBorsig社の持株会社Deutsche KNM GmbH(DKNM社)の全株式を取得する契約を締結したと発表した。この買収により、日本ガイシはカーボンニュートラル戦略の強化を図る。
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトカー『カローラ』の2025年モデルを発表した。ハッチバック、ツーリングスポーツ(ワゴン)、セダンの3ボディタイプで、環境に配慮した新素材の採用や新色の追加など、様々な改良が施されている。
米国のEVスクールバスメーカーのブルーバードは、3月4日から7日にインディアナポリスで開催されるワークトラックウィーク2025において、最新のゼロ・超低排出ガス商用車ソリューションを発表する。
ヒョンデ傘下のキアは、サムスン電子と戦略的提携を結び、次世代「モノのインターネット」(IoT)ソリューションをキアの新型商用EV「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に導入すると発表した。PBVのひとつが、日本に導入される『PV5』だ。
自動車部品大手のミツバは、インドネシアの連結子会社PT.ミツバ・インドネシアの出資比率を100%に引き上げ、完全子会社化すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、新型商用EVの『PV5カーゴ』を発表した。2026年春、日本市場への導入が予定されている。
京セラは、3月3日にスペイン・バルセロナで開幕する世界最大級の通信技術関連展示会「Mobile World Congress 2025(MWC2025)」に出展する。