フィアット『500』の派生MPV、フィアット『500L』。同車が北米市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
アクセンチュアは3月12日、日本企業のグローバル化ランキングを発表、上位10社中3社を自動車メーカーが占め、部品メーカーも合わせると約半数が自動車関連企業が名を連ねた。
アクセンチュアは3月12日、都内で記者会見をおこない、日本企業のグローバル化ランキングを発表した。
ドイツの高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディは3月11日、2013年通期(1‐12月)の決算を公表した。
小倉クラッチは、輸送機器用、一般産業用の各種クラッチ・ブレーキ等の生産会社をインドに2014年6月に設立すると発表した。
加マグナは、米ゾルテックと開発した炭素繊維複合材の自動車ボディパネルを生産することを発表した。供給先は未公表。
フォルシアは、ベルギーのアウディの完成車工場内に新拠点を設置した。アウディ『S1』『S1スポーツバック』向けの部品をアウディの工場内で組み付けるためだ。
ホンダの海外主力市場、米国。その米国で、ホンダが新たなブランド戦略を打ち出した。
米国の自動車最大手、GMが北米市場で行う大規模リコール(回収・無償修理)。このリコールの届け出に遅れがなかったか、米当局が本格的な調査に乗り出したことが分かった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは3月11日、2月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は40万7600台。前年同月比は1.5%増と、6か月連続で前年実績を上回った。