中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、上海モーターショー2025において、新型EVセダン『B01』を世界初公開した。
インテルは、上海モーターショー2025において、自動車業界における影響力拡大を目指し、新たなパートナーとの提携を発表した。
韓国の大手バッテリーメーカーのSK Onは、米国の新興EV企業スレート社に2026年から2031年にかけて、約20ギガワット時(GWh)の米国製電池を供給すると発表した。
村田製作所と米国の電池開発企業QuantumScapeは、同社の固体電池に使用されるセラミックフィルムの量産化に向けた協業の検討を開始すると発表した。
自動運転システムを手がけるティアフォーは、米国のカーネギーメロン大学(CMU)と戦略的協業を開始し、自動運転「レベル4+」という新たな概念の実現を目指すと発表した。
中国の奇瑞汽車(Chery)は、上海モーターショー2025において新たなグローバル戦略を発表した。同社は2年以内に年間100万台の販売達成を目指すという野心的な目標を掲げている。
いすゞ自動車は、同社初となる1トン積み電動ピックアップトラック『D-MAX EV』の生産をタイ工場で開始した。
ステランティスと米バッテリー開発企業ファクトリアル・エナジーは、次世代EV用の固体電池セルの実証に成功したと発表した。この成果は、高性能EVバッテリーの実用化に向けた重要な一歩となる。
BIPROGYグループのV-Drive Technologies(VDT)が提供する「DIVPシミュレーションプラットフォーム」が、自動車関連の国際標準化団体ASAMによって策定された国際標準「OpenMATERIAL3D」に準拠した。
アウディは、新型アウディ『Q5』シリーズを5月、米国市場で発売する。新型Q5、『Q5スポーツバック』、『SQ5』、『SQ5スポーツバック』の4モデルが5月から米国の販売店に順次導入される。