Web3モビリティ・データ基盤を手がける米国発のスタートアップ「DIMO」は、日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立したと発表した。これにより、世界有数の自動車産業を有する日本市場での本格展開を開始する。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は長距離・地域輸送向けの新型電動大型トラック『S-eWayアーティック』を欧州で発表した。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。
ホンダは、新型EVコンセプト『スーパーEVコンセプト』を7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」で世界初公開する。
車載マルチメディア技術を手がけるシネモ(Cinemo)は、インドのマヒンドラと提携し、同社の新型電動SUV(eSUV)シリーズに車載インフォテイメント技術を供給すると発表した。
サムスン電子の子会社のハーマンが、世界初となるサムスン「Neo QLED」技術を搭載した車載ディスプレイを発表した。この革新的なディスプレイは、タタモーターズの新型EV『ハリアー.ev』に搭載される。
ドライバー監視システム(DMS)を手がけるスマートアイは、リアルタイムアルコール検知機能とOTA(無線アップデート)機能を搭載したAIS(アルコール検知システム)のアップグレード版を発表した。
ルノーはSUV『キャプチャー』の改良新型に、英国で新開発フルハイブリッド「E-Tech 160」パワートレインを搭載すると発表した。
働き盛りのビジネスマンなどがキャリアアップのための “渡り鳥人生”はよくあることだが、大手自動車メーカーの首脳が異業種の高級ブランド大手のトップに就任するという、いわゆる “華麗なる転身”は極めて珍しいことだろう。
トヨタ自動車の米国部門は、インディアナ工場におけるハイブリッド車の生産台数が100万台に達したと発表した。