新型日産『ティアナ』は、日産ユーザーからの代替えが中心となるが、新規ユーザーもより獲得することを目標に、これまでより若干ポジショニングを走り方向に変更したという。
新型日産『ティアナ』は、長時間乗っても疲れない“スパイナル機能付きシート”を採用するなど、初代、2代目に続き快適性を重視して開発された。
オートバックスセブンは、プライベートブランド「オートバックス プロ」シリーズにウェットシート3アイテム追加、3月24日より全国のオートバックスグループ店舗にて販売を開始する。
日産『ティアナ』の購入ユーザーは、既納先が中心になるという。
日産『ティアナ』は、“スパイナル機能付きシート”という、長時間乗っても疲れにくいシートを採用。これまでも、内装には力を入れてきた同車だが、新型では長時間の快適性によりこだわった結果の採用であった。
3代目となった新型日産『ティアナ』は、アメリカで販売する『アルティマ』をベースに開発されたという。
臼井国際産業は、インドネシア工場の完成を発表した。ディーゼルエンジン用燃料噴射管などを生産する。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月20日の記者会見で、2014年度の国内需要見通しを公表した。4輪車の総需要要は、13年度見込み比15.6%減の475万台と厳しい数値となっている。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月20日の定例会見で「トヨタを含めて各社必死になって国内生産維持に努めている」としながらも、「六重苦が変わっていない以上、今後どういう状況になるか予断は許されないと思っている」との考えを示した。
日本自動車工業会は3月20日、2014年度の国内需要見通しを公表した。それによると四輪車は前年度比15.6%減の475万台と予測。このうち登録車は同13.5%減の294万台、軽自動車は同18.8減の181万台としている。