全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数(速報)は、前年同月比28.8%減の2883台で、2か月連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、ホンダが2万4968台(39.6%減)が大きく数字を落とし、3位に転落した。
ホンダは12月1日、新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』を発売した。ホンダの峯川尚専務執行役員は同日、都内にある本社で開いた発表会で「新たなコンパクトセダンのベンチマークになり得る車だと考えている」と述べた。
BMW正規ディーラーであるモトーレンヤマガタは、本社「Yamagata BMW」を新築・移転し、12月6日より営業を開始する。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数(速報)によると、前年同月比2.2%減の17万6932台で、2か月連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車販売台数(軽を除く)は、前年同月比13.5%減の23万9207台で、4か月連続のマイナスとなった。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッド車『グレイス』は、サイドパネルに彫りの深いキャラクターラインを施しているのが特徴のひとつ。エクステリアデザインを担当した本田技術研究所の加藤千明研究員は「個性をサイドにもみせるという意味がある」と語る。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』は、『フィット』がベースになっているが、開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「セダンなのでリア席の乗り心地の上質さに一番こだわった」と明かす。
ホンダが12月1日に発売した新型セダン『グレイス』は、ハイブリッドのみの設定となっている。開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「お客様が求めるものがガソリン車よりもハイブリッドだったので、ハイブリッド一本でまず投入する」と語る。
ホンダは12月1日にハイブリッド車(HV)の新型セダン『グレイス』を発売した。車台や動力システムは『フィット』のHVと共用だが、装備の充実などにより上質なコンパクトセダンとして売り出していく。