東京海上日動火災保険は、2019年12月より、デジタル技術を活用し、自動車保険の事故対応サービスにおける付加価値の向上に向けた取組みを開始する。
ナイルは、同社が運営する「マイカー賃貸カルモ」について、中古車の取り扱いも12月9日より開始、月額1万円台よりサービスを提供する。
横浜ゴムはSUV・ピックアップトラック用タイヤ『ジオランダーX-AT』に新サイズを追加し、2020年3月より発売する。追加サイズは145R14C 85/83Qおよび195R16C 104/102Qの2サイズで価格はオープン。
アイシン精機が開発した乗り合い送迎サービス「チョイソコ」のシステムが、ネッツトヨタ神戸を通じ、来年度(2020年度)から兵庫県猪名川町で実証実験を開始することとなった。
再びこのセグメントのベンチマークになったBMW3シリーズは、2020年モデルでは、このモデルのデビュー当初より乗り心地も良くなっている。
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。
タクシー配車サービスを手がけるDiDiモビリティジャパンは12月9日からタクシー車内のデジタルサイネージサービス「DiDi TV」の運用を本格的に開始すると発表した。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『ジオランダー M/T G003』に新サイズ、145/80R12 80/78N LTおよび195R16C 104/102Qを追加し、2020年3月より発売する。
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。