再びこのセグメントのベンチマークになったBMW3シリーズは、2020年モデルでは、このモデルのデビュー当初より乗り心地も良くなっている。
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。
タクシー配車サービスを手がけるDiDiモビリティジャパンは12月9日からタクシー車内のデジタルサイネージサービス「DiDi TV」の運用を本格的に開始すると発表した。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『ジオランダー M/T G003』に新サイズ、145/80R12 80/78N LTおよび195R16C 104/102Qを追加し、2020年3月より発売する。
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。
昨年度とはうってかわって粒ぞろいの10ベストカーとなり、配点には大いに頭を悩ませた。配点はもちろんのこと、順位についても全く白紙で最終選考会に臨むなんてことは近年ほぼなかったこと。
時代がクロスオーバー方向へ進むSUV業界において、あえてのオフローダーテイストのコンセプトには驚かされました。しかも、実際のオフロードでの実力もそれなりにありますし、一般道や高速道ではクロスオーバーに負けない快適さも合わせ持ちます。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2019-2020」の最終選考会6日、東京都内で行なわれ、トヨタ『RAV4』が“今年の1台”に決まった。選考委員でモータージャーナリストの清水和夫氏はRAV4に10点を投じた。
夢のクルマ『デロリアンDMC-12』が愛車のカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。