オンロード/オフロードの垣根を取り払ったSUVやクロスオーバーモデルは他にもある。RAV4で改めてトヨタのハイブリッドの成熟ぶりを実感。さらにFFでも良いけれど、今回は4WDを含めて高評価させていただいた。
走り出すや否や、運転者も同乗者も乗り味のよさにグッときてしまうこともさることながら、4輪駆動のシステムは3種類を設定。ユーザーがクルマを使うスタイルで選べるようになっている。
クルマの基本は「セダン」であると言われます。しかし現代では世界的にSUVのシェアが伸び、今や多くの人がSUVを求めるようになってきました。
日本市場に復活したトヨタRAV4は、クロスオーバーブームの中、クロスカントリー方向へと舵を切った、骨太なコンセプトを持つ本格SUV。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」は6日、東京都内で最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、トヨタ『RAV4』が栄冠に輝いた。
ダムドは、スバル『レヴォーグ』向けに、「LEVORG ELECTRICO」ボディキット専用アクティブリップスポイラーおよびアクティブリアフラップを発売した。
横浜ゴムは低燃費タイヤブランド「BluEarth」の新商品としてクロスオーバーSUV向けサマータイヤ『BluEarth-XT AE61』を2020年2月より発売する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ホンダは、軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が2019年11月末時点で250万台を突破したと発表した。2011年12月に第1弾モデル『N-BOX』を発売して以来、96か月目での記録達成となる。
横浜ゴムは5日、同社はクロスオーバーSUV用のタイヤと、オールシーズンタイヤへの製品投入を発表した。クロスオーバーSUV用のタイヤは「BlueEarth-XT AE61」「GEOLANDAR CV G058」の2種。オールシーズンタイヤは、「BlueEarth-4S AW21」だ。