大手企業を中心とした2017年夏のボーナスの平均支給額は87万8172円で、前年夏に比べて2.98%減となり、東日本大震災の影響があった2012年以来5年ぶりに減少したという。
市場規模460億円、中級・高級グレードが8%しか占めないカーポート市場に、LIXILが次世代カーポートを発表した。ことし10月に43万円で発売する「LIXILカーポートSC」だ。国内の自社工場で製造される同商品で、初年度売上2億円を目標に展開する。
マツダは8月2日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は37万7000台。前年同期比は1%増だった。
東京の西武渋谷店で8月2日、ラジカセ(ラジオカセットレコーダー)を集めた展覧会『大ラジカセ展 ~shibuya extra【since1968】~』がスタートした。初期のモノラル機から、テレビやレコードプレイヤーなどを搭載する珍品など、その数およそ100台。
NEXCO中日本と三菱地所・サイモンは、高速道路周遊パスと御殿場および土岐プレミアム・アウトレットの買い物券などをセットにした「速旅プレミアム・アウトレット ドライブプラン」をNEXCO中日本の公式ウェブサイトで発売した。
マツダが8月2日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比24%減の399億円となった。中国や日本の販売が堅調だったものの、北米の販売環境が厳しく収益を悪化させた。
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月2日に都内で開いた決算説明会で、ヨーロッパでディーゼル車の排ガス不正問題が再燃していることについて「ディーゼルの可能性は残っている」とした上で、「これに取り組む姿勢は微塵も変わることはない」と強調した。
マツダは8月2日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
フォルクスワーゲングループは8月1日、ドイツ・ドレスデンにおいて、スタートアップ支援プログラムを開始した、と発表した。
東洋ゴム工業は、ハイト系車両専用スタッドレスタイヤ「ウィンター トランパス TX」を新開発し、8月1日より販売を開始した。