米国のトランプ次期大統領のTwitterでの発言を受けて、米国の一部自動車メーカーが、メキシコ生産計画を見直す動きに出ている。この動きに早速、トランプ次期大統領がツイートしている。
ドイツ自動車大手のダイムラーは1月9日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2016年世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、6年連続で年間販売の記録を更新する222万8367台。前年比は11.9%増と、2桁増を維持した。
トランプ次期アメリカ大統領は、トヨタ自動車のメキシコ工場建設を強く批判している。いっぽうデトロイトモーターショーで新型『カムリ』を発表したトヨタの豊田章男社長は、アメリカにおけるトヨタの従業員数、これまでとこれからのアメリカにおける投資額を訴求した。
レクサス『LX』は、1996年にレクサス初のSUVとして北米で発売され、その後、中近東、ロシア等で発売。日本へは遅れて2015年、3代目のマイナーチェンジ車から販売が開始された。その理由は、レクサスブランドであるが故のこだわりがあったからだという。
エレコムは、車のアクセサリーソケットから、スマホなどを充電できるシガーチャージャー8製品を1月中旬より発売する。
中部国際空港や名古屋駅などからレンタカーを利用、13都府県の高速道路乗り放題となる訪日外国人向け旅行商品「昇龍道+R&H」が発売される。R&Hの意味は、レンタカーと高速道路。
ブリヂストンは、低床路線バス向けリブラグタイヤ「G623」を3月1日より順次発売する。
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン アメリカスは、乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)を生産しているノースカロライナ州ウィルソン工場へ、1億8000万ドル(約216億円)の追加投資を決定した。
グッドイヤーは、自動運転車用コンセプトタイヤ「イーグル-360」が、シカゴ・アテナイオン博物館が主催する2016年グッドデザイン賞(輸送部門)を受賞したと発表した。
10日、ブリヂストンは年始の恒例となる新タイヤの発表会を開催した。ECOPIAプランドに追加された「NH100」は、新車装着タイヤと同等の性能でありながら、とくに消耗時のウェット性能の低下を抑えたことが特徴だ。