資源エネルギー庁が1月12日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月10日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、2週間前の前回調査から0.2円値上がりし130.5円となった。
トヨタ『タンク/ルーミー』、スバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。このクルマには、4つの顔と、3社の系列販売会社の棚に並ぶそれぞれの“売り”がある。カギとなったデザインについて、ダイハツ工業 デザイン部 才脇卓也主査に聞いた。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と正規販売店契約を結ぶシュテルン世田谷は、1月13日に、世界初のメルセデスAMG専売拠点「AMG東京世田谷」をオープンする。
2016年に国内の自動車市場で最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」で前年比94・9%増の24万8258台で、4年ぶりに首位
日本自動車輸入組合が発表した2016年(1~12月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数で、BMWグループの『MINI』が2万4548台で初めてトップとなった。
ホンダは研究開発部門である本田技術研究所を通じてAI(人工知能)の研究開発を行う新拠点Honda イノベーションラボ Tokyoを東京・赤坂に開設する。準備プロジェクトを手がける脇谷勉上席研究員は「AIの社会実装をやる研究所」と語る。
1月18日から、東京と大阪の間で走り出す次世代型「動くホテル」。夜行高速バスでどこまで快適に過ごせるかを追求した「ドリームスリーパー東京大阪号」の発表会で、担当者にクルマの値段、ドライバーは専属か、ターゲットはなどを聞いた(写真12枚)。
トヨタ自動車の中国法人は1月6日、2016年の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の121万4200台。前年比は8.2%増だった。
東洋ゴム工業は1月11日、米国タイヤ製造子会社Toyo Tire North America Manufacturing Inc.(TNA)内に設置しているR&D部門の商品開発機能および人員を充実・強化し、2017年中をめどとして、北米タイヤ事業におけるR&D拠点機能を確立すると発表した。
民間調査会社のオートデータ社は1月上旬、2016年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1755万0351台。前年比は0.4%増と微増ながら、7年連続で前年実績を上回った。