東洋ゴム工業の子会社で、NITTOブランドタイヤの国内販売を行なっているニットージャパンは、ハイエンドカー向け高性能タイヤ「NT555 G2」とSUV用低燃費タイヤ「NT421Q」を2月10日より発売すると発表した。
独自のドレスアップパーツやカメラ・センサーを手がけるデータシステムは、同社のデモカーである「R-SPEC ロードスター」の2017年モデルを展示。
ホンダの国内営業を担当する寺谷公良・執行役員日本本部長は2017年の国内自動車市場について「500万台弱をベースに、各社の新車効果で少し強含みになるだろう」との見通しを示した。
住友ゴム工業は2月から販売を開始する低燃費タイヤ『ダンロップ ル・マン V』を一般公開している。住友ゴムの西 実代表取締役専務執行役員は1月13日に開いたプレスカンファレンスで「格段に向上した快適性能を実感いただける仕上がりになった」と自信を見せた。
豊田通商は、インド・グジャラート州政府、国際協力銀行(JBIC)とインドに展開する工業団地事業への取り組みに関する覚書を締結した。
IDOM(旧ガリバーインターナショナル)が発表した2016年3~11月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比42.9%減の39億1300万円と大幅減益となった。
英国の高級車メーカー、ベントレーは1月12日、2016年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の1万1023台と、4年連続で1万台を突破。前年比は9.1%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
大和自動車交通と東京無線協同組合は、4月1日からタクシーチケットの統合と無線配車用スマートフォンアプリの相互利用サービスを開始すると発表した。
インド乗用車市場でシェア2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは1月上旬、2016年のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数(輸出を含む)は、66万2054台。前年比は2.9%増だった。
日産自動車の中国法人は1月上旬、2016年の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は135万4600台。前年比は8.4%増と、過去最高を記録した。