9月12日からの一般公開に先立ち、10~11日の報道関係者向け「プレスデイ」で開幕したIAA2019(フランクフルトモーターショー2019)。サプライヤーも、地元ドイツ勢は初日に記者会見を行う企業が多数を占めた。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
自動車メーカー各社が国内系列販売会社の中古車事業の強化を支援する動きを活発化させている。中古車販売がもたらす利益は、直接的にはメーカーの収益にはならないものの、販売会社の体力を強めることで新車販売の促進につながる。
NEXCO東日本は、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに活用できる、ドラ割「ウィンターパス2020」を発売する。
◆フラットな2次元デザイン
◆「GTI」は赤いVWロゴに
◆デジタル化にも柔軟に対応
日産自動車は、報酬委員会が株価連動型インセンティブ受領権(SAR)の付与を廃止すること決定したと発表した。
カレコ・カーシェアリングクラブは、9月10日より、ボルボ『XC40』を、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに導入すると発表した。
ホンダは、汎用エンジン「iGX」に新型のV型2気筒(Vツイン)シリーズ4モデルを追加し、9月より国内作業機械メーカーからの受注を開始する。供給は2020年2月より順次開始予定。
ブラザー工業は、産業用マーキング機器の販売などを行う子会社のブラザーインダストリアルプリンティング(BIP)と、9月18日からポートメッセなごやで開催される「第2回名古屋オートモーティブワールド」に初めて共同出展する。
ヤマハ発動機は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約による車いす用スポークカバーの新製品を9月25日から発売する。