全国の月間タクシー輸送回数は約1億回。そのなかでタクシー配車アプリを使用して輸送した割合は、わずか2%。そんな切実な事情があるなか、日本交通ホールディングスとDeNAが、タクシー配車アプリなどの事業を4月1日に統合することを決めた。
日産自動車と日本郵便南関東支社は、『GT-R』誕生50年を記念した「GT-R誕生50周年記念ミニカー付きフレーム切手セット」を、2月10日から神奈川県と山梨県の郵便局(950局・一部除く)および全国の一部郵便局(計45局)で発売する。
DeNAと日本交通は、両社のタクシー配車アプリ等に関する事業を4月1日付けで統合することを発表。統合後は配車可能なタクシー車両数が約10万台となる。
ZFは、アフターマーケット向けに新たなトレーニングプログラムを導入した、と発表した。
キャンピングカー市場が成長を見せる中で、国内では「一見キャンピングカーには見えない」モデルが人気を集めている。今年で30周年のを迎えたバンテック新潟はミニバンベースの車中泊仕様車『MR』記念モデル等を展示した。
ヤマハ発動機は2月4日、四輪車を始めとする電動車両向けのモーターユニットの試作開発受託を開始すると発表した。ヤマハがこれまで培ってきたエンジン開発技術を生かし、出力密度に優れた高性能モーターを短期間で提供が可能としている。
ホンダは小型耕うん機「こまめ」の発売40周年を記念した「こまめ40周年アニバーサリーモデル」を2月3日より発売した。
GMのシボレーブランドは2月3日、新型『コルベット・スティングレイ』(Chevrolet Corvette Stingray)の量産を開始した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。
パナソニックは2月3日、2019年度第3四半期(2019年4~12月)の連結業績を発表した。それによると、売上高が5兆7556億円(前年同期比5.4%減)、営業利益が2406億円(同17.8%減)、当期純利益が1781億円(同2.6%増)だった。